[特許]マツダ、RX-VISIONのデザインを量産化する気満々?という特許を取得

マツダが、「車両の前部構造」として取得した特許で使われているデザインが、RX-VISIONに酷似しています。もしかする?

特許6311690 車両の前部構造

車両前部の車幅方向両端部に車両前部灯火が設けられた車両の前部構造であって、上記車両前部灯火は、カバー部材とヘッドランプユニットケースとを備え、上記車両前部灯火のうち少なくとも前照灯よりも上方に配置された上記カバー部材の前端が後端よりも下方に設けられ、上記カバー部材の下方で、かつ上記前照灯の車幅方向外方または車幅方向内方に、車両前方からの走行風が通過可能な通風路が形成され、上記前照灯の後部上方には灯火補機が配置され、該灯火補機は上記前照灯後部の上方で上記ヘッドランプユニットケースの後壁よりも前方に配置され、上記灯火補機および前照灯の少なくとも何れか一方には空冷手段が設けられており、該空冷手段は放熱フィンであり、該放熱フィンは上記前照灯の車幅方向外側または車幅方向内側に設けられた上記通風路に面して前後方向に延設して配置された車両の前部構造。

一般に、車両の前車軸よりも前方に重量物が存在すると、転舵時にヨー慣性モーメントが作用するので、フロントオーバハングを短くすることが求められている。特に、車両運動性能を高める必要のあるスポーツカー等では、この要求の重要性が高い。

そこで、この発明は、車両前部灯火(ヘッドランプユニット)の前後長の短縮と冷却性能の確保とを両立することができ、車両レイアウトの自由度向上と、フロントオーバハングの短縮とを図ることができる車両の前部構造の提供を目的とする。

特許6311690 | 知財ポータル「IP Force」(車両の前部構造)

フロントオーバーハングを短くするためのヘッドランプなんですね。特徴的なのは、走行風を利用する構造になっていることです。

この構造だと、ヘッドランプウォッシャーは、どうするのでしょう?

ヘッドランプユニットまわりを説明するだけでいいように思いますが、後方を含め車両全体のデザインをRX-VISION風にしている点が、ミソですね。特許の出願日が、2015年10月26日とRX-VISIONが披露された東京モーターショーの直前というのも意味ありげです(妄想が広がる)。

これと同日に公にされた特許6311691 車両の後部構造は、リアスポイラーまわりの構造に関しての特許になっています。

このような特許を見せられると、少なくともRX-VISIONのデザインをもったスポーツカーが量産化されるのでは!と期待してしまいます!!(屋根が開きそう見えるのですが…オープンスポーツカー?)

広告
 

フォローする