豪州マツダ、2018年のスタートから苦戦中

オーストラリアのメディアが、2018年3月の新車販売台数を記事にしています。これによると豪州マツダは、少々苦戦しているようです。

2018年3月の販売台数

まず、CarAdviceの記事です。2018年3月の新車販売台数を詳しく報じています。それによると、マツダは、Mazda3とCX-5が牽引んし、9,723台を販売してブランドとしては2位です(1位はトヨタ)。ただし、前年比では10,472台からの7%減でした。

セグメント別のトップ3と比較してみると、

Small cars

  1. Toyota Corolla:3,218台
  2. Mazda3:2,780台
  3. Hyundai i30:2,719台

SUV medium

  1. Nissan X-Trail:2,504台
  2. Mazda CX-5:2,261
  3. Toyota RAV4:1,952台

と、Mazda3は2位ながら前年比259台減、CX-5は同145台増でした。


VFACTS: March 2018 new vehicle sales

2018年1月から3月までの販売台数

次に、1月から3月までの販売台数に注目しているmotoring.com.auの記事を読むと、

For the first three months of 2017 Mazda had sold 30,462 vehicles. This year, over the same period, sales have dropped by 713 units to 29,749. The model line that has contributed most to this shortfall has been the Mazda3, with a sales number 739 units lower, year on year.

2018年の最初の3ヶ月の販売台数は、29,749台で昨年の30,462台よりも713台少なくなっていて、主な原因をMazda3が739台減ったことであるとしています。中国や北米の流れとは対照的です。

Mazda3が、月に3,000台弱売れるとしても、739台だと約8.2%です。北米マツダの二桁減を見慣れていると、あまり大したことには見えないのですが、減っていることにはかわりありません。そして、オーストラリアの他のブランドで、これだけの台数を減らしているのは、他にトヨタくらいしかありませんでした(774台減)。この状況に対して、motoring.com.auは、Mazda3の次期型を切望しています(苦笑)。

この記事では、SUVと乗用車の割合についても触れていて、2018年3月の市場全体で106,988台が売れ、この内SUVが45,525台(42.6%)、乗用車は36,120台(33.8%)でした。オーストラリアでも乗用車の割合は減り続けているとのことです。


March VFACTS: Mazda needs ‘Kai’ – motoring.com.au


参考記事:What is VFACTS? – motoring.com.au

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コメント

  1. jomon より:

    mazda3は来年のFMCまで放置なんですかね?
    値引き販売しないとジリ貧になりそうですね。

    噂の1.8Dを投入出来れば、魅力倍増ですけどね。。