第7世代群に切り替えが進むマツダ車の2022年のラインナップを妄想します。一度にすべての車を妄想するのは、さすがにしんどいです(苦笑)。まずは、乗用車系から。
2022年のマツダのラインナップを妄想 #1-乗用車
2022年のマツダのラインナップを妄想
これまでの情報を参考にしながら、単なる妄想を展開します。2022年は、マツダが2017年に披露した次世代技術が、もれなく市場に出ている頃になります。
乗用車ラインナップ
乗用車カテゴリーでの目玉は、VISION COUPE直系となる「Mazda8」です。では、それぞれの特徴を箇条書きでざぁっと書き出してみます。
Mazda2(デミオ)
- なんとか5ナンバー枠を堅持
- Mazda3を見習ってホイールベースを延長して後席居住を向上
- SKY-Gをマイルドハイブリッド化して搭載
Mazda3(アクセラ)
- モデルライフ後半に入るタイミングで大幅改良を実施済み
- マイルドハイブリッドは48Vシステムに
- 走りのグレード「RS Package」が好評
Mazda6(アテンザ)
- FR+SKY-X 2.5を中核にパワートレインは新世代なるi-ACTIV AWD、SKY-D 2.2を揃える
- CDセグメントとして背伸びはせず、さらなる上級志向はMazda8に譲る
Mazda8
- VISION COUPE生き写しのようなDセグメント4ドアクーペスタイル
- もちろん、FRがメイン。AWDも忘れていない
- SKY-X 2.5と6気筒SKY-D 3.0をラインナップ
- 仕向地は、北アメリカ、オーストラリア、中東・エジプト
- MTMUSがメイン工場
スポーツカーラインナップ
スポーツカーでの目玉は、もちのロンで「RX-9」です。妄想だからこそのラインナップです。MX-5は、基本10年間同じという線です。
MX-5(ロードスター)
- 未だフルモデルチェンジされずにモディファイを重ねている真っ最中
- 材質の見直しなどで軽量化
- SKY-X搭載でクリーンなスポーツカーに
RX-9
- 創業100周年に発表され2021年後半に発売
- SKY-Rは純ロータリーではなくマイルドハイブリッド
EVやPHEVは、クロスオーバー系という妄想です。