[特許]マツダ、起動ワード無しに音声対話できるシステムの特許を取得

マツダは、「ヘイ、マツダ」などの起動キーワードを言わずに音声対話できるシステムの特許を取得しています。

例えば、メルセデス・ベンツの新しいインフォテインメントシステムでは、「ヘイ、メルセデス」という起動キーワード(キーフレーズ、ウェイクワード)でシステムと対話を始めるそうです。

ステアリング・ホイールのボタン、もしくは”ヘイ、メルセデス”というキーフレーズによって起動する音声認識システムは、日常会話の音声パターンとスラングでさえも認識できるよう設計されているため、ドライバーは友達に話すようにクルマに話しかけることができる。例えば、メルセデスによると、「マイアミは明日、陽射しが強いかな?」という質問は、「マイアミでは明日、サングラスが必要かな?」とシステムが解釈するという。また、音楽のプレイリストや訪れそうな場所など、ユーザーの習慣をAIが学習して、予測することができる。

メルセデス・ベンツ、進化した拡張現実や「3単語」ナビゲーションを採用した新型インフォテインメント・システムを公開 – Autoblog 日本版

特許6202041 車両用音声対話システム

2017年9月に公開されていました。

本発明は、運転者からの音声入力に応じて対話可能な車両用音声対話システムに関し、特に運転者と同乗者との対話中におけるシステムからの発話タイミングを決定可能な車両用音声対話システムに関する。

この特許では、運転者からの「命令」のみに反応&理解して、質問に答えたりエアコンなどの機器を操作します。同乗者と運転者の会話に割り込まないようにもします。

普通に車と話ができるのは、楽で愉しいかもしれないです。

ただ、マツダが単独で音声認識と対話システムを構築できるとは思えません。まずは、どこぞと提携して起動キーワードがあってもいいですから、優れた音声認識システムを載せて欲しいです。

起動キーワードは、メーカー名ではなく車名の方がしっくり来ると思うのですが…「ねぇ、アクセラ。サンルーフを開けて。」とか。


特許6202041 | 知財ポータル「IP Force」

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