日経新聞が、2018年1月4日にマツダ小飼社長が行った年頭の記者会見の話を伝えています。
マツダ、「第7世代」を2018年内に量産開始、2019年3月までに発売へ
マツダの小飼雅道社長は4日、広島市で開いた記者会見で年内に「第7世代」と呼ぶ次世代商品の量産を国内工場で始めると語った。2019年3月期に発売を計画しており、同社長は「生産、開発、取引先企業と一体となって量産する最後の造り込みをしている。今のところ順調に進んでいる」と述べた。
記者会見の内容をまとめると、
- 2018年内に第7世代の量産を国内工場で始める
- 第7世代は2019年3月期に発売を計画
- (第7世代は)「量産する最後の造り込みをしている。今のところ順調に進んでいる」
- 2018年は新型車は無し。アテンザの商品改良などを発売
さらに2020年3月期から始まる新たな中期経営計画については、「トヨタ自動車との連携や、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョンの中身などが中核になる」と話したそうです。