マツダは、新型Mazda6をロサンゼルスモーターショー2017で発表!フロントマスクとインテリアデザインを変更しSKYG-2.5 Tを搭載するなどの大幅改良を施しています。
新型Mazda6発表!
今回の商品改良の概要は、国内でも既にリリースが配信されています。
「Mazda6」は、マツダの乗用車ラインアップを牽引するフラッグシップモデルです。2012年の全面改良以来3度目となる今回の商品改良では、「クルマを愛するお客さまの毎日を、もっと活力と充実感に満ちたものにする」ことをテーマに、「人間中心」の思想に立って、技術、デザインなどのあらゆる領域を深化させ、その質のレベルを一段引き上げました。
新型Mazda6の改良点
- SKYACTIV-G 2.5に「気筒休止」採用
- SKYACTIV-G 2.5T(254PS/420Nm)
- 360°ビュー・モニター
- 全車速追従式MRCC採用(ストップ&ゴー対応)
- 再構成可能な7.0インチTFTゲージディスプレイ
- 8インチMAZDA CONNECTインフォテインメントディスプレイ
- ワイパーデアイサー
- フロントウィンドウ投影型ADD(HUD)
- グリル、ヘッドライトデザイン
- アルミホイールデザイン
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- ベンチレーテッド・タイプのシート
この他、AUTOCARの記事では、
- リジッドマウントしたステアリングコラム
- スプリングレートの改良
- サスペンション・ジオメトリーの変更
- シャシーブレースの追加による剛性アップ
- ステアリング特性の変更
なども変更され、NVHが改善し、ゆたかな乗り味を実現しているそうです。
北米では、2018年春にデリバリーが開始されます。
写真・動画
Mazda Live Reveal LAAS
Re-Engineered, Refined Mazda6: Mazda’s Path to Premium | Inside Mazda
マツダ、LAオートショーで「SKYACTIV-G 2.5T」搭載の「Mazda6(アテンザ)」セダン公開 – Car Watch