CX-8の発売日とMazda6が「商品改良」だった点を修正しました。
この記事の概要
マツダ車のモデルチェンジ・スケジュール予想
次世代技術投入スケジュール
技術開発の長期ビジョン発表の資料から。
2017年
- CX-8:デビュー/2017年12月14日
マツダは、新世代商品初の多人数乗用車である、クロスオーバーSUV「CX-8」を2017年中に発売すると発表しています。
2018年
- アテンザ:商品改良/第6.5世代?
- 気筒休止をSKY-G 2.5に導入/2017年度末?
- SKY-G 2.5Tの採用を拡大/Mazda6にも搭載(2017/11時点)
日経新聞によると、マツダは、2017年末以降に気筒休止とマイルドハイブリッドを既存のエンジンに追加導入するするとのことです。
2019年
SKYACTIV GEN2投入開始!
- アクセラ:フルモデルチェンジ/第7世代/SKYACTIV-X搭載
- EV発売
SKYACTIV-Xやマイルドハイブリッド搭載車種追加の商品改良が次々に実施される?
マツダは、2017年8月8日に行った技術開発の長期ビジョン発表の場で、多くの技術のロードマップも示しています。
2020年
- ロードスター:小変更(さらなる軽量化?)
- RX-9:デビュー?
- CX-4:グローバルデビュー?
- アテンザ:フルモデルチェンジ?
日経新聞によると、マツダは、次世代CDセグメントのプラットフォームをFRにする検討に入ったとのことです。
2021年
- PHEV発売
- アメリカ工場稼動。新クロスオーバーが投入される?
マツダは、トヨタと4つの業務提携と総額500億円の資本提携に合意しました。2015年に両社が結んだ協力関係の成果だそうです。
2022年以降
- FR+直6ENGデビュー?
中国新聞によると、マツダは、3000cc程度の直6エンジンを開発し、FR車に搭載するとのことです。
アテンザのフルモデルチェンジを2020年にしれっと書いたのですが、海外メディアで2020年にフルモデルチェンジのような記事も見かけるのでもしかする?その時にFR化?(VISION COUPEサイズのFRの新車種を投入とか?)