マツダ、今年3台目の福祉車両を社会福祉団体に寄贈

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マツダは、7月に引き続き、ビアンテの福祉車両(オートステップ車)1台を社会福祉団体に贈呈したと発表しています。

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2017年9月16日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*の累計来場者数が1,600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 似島学園 似島学園高等養護部」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈することを決定しました。

今回の贈呈にあたり、福原常務は「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,600万人達成をお祝い申し上げます。マツダはこの取り組みを同球場のオープンから継続しており、これまでに15台の福祉車両をお贈りしました。今回贈呈する車両も、皆さまのお役に立つことを願っております。今年も多くのファンがこの球場に足を運ばれ、初めて同シーズン3度目の福祉車両贈呈式を実施することとなりました。勝利を願うファンの大きな声援は、選手のプレーと同じように、多くの人を感動させるものです。私たちマツダも、一台一台を丁寧につくりこみ、お客様に感動していただけるクルマをお届けしてまいります」と語りました。

今年のカープ人気の賜物でしょうか。1年間に3台目の寄贈になりました。ビアンテなき後にこの取組がどうなるかを注視していきたいです。

 
【MAZDA】マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈|ニュースリリース