マツダ前田氏「次期BT-50は魂動デザインを採用する」

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ピックアップトラックBT-50の次期型のデザインについて前田氏は魂動デザインを採用すると話したそうです。

次期BT-50は、いすゞがピックアップトラックをフルモデルチェンジするタイミングで、マツダがそのシャシーを流用することが既に決まっています。

マツダ、次期型からピックアップトラックをいすゞのOEMに切り替え
マツダは、ピックアップトラックの開発・生産から撤退しいすゞのからのOEMに切り替え、そのリソースをSUVに回す考えのようです。

その次期BT-50エクステリアについて、東京モーターショー2017での取材で、前田氏は「次期BT-50には魂動デザインを採用する。美しいフォルムを作るのにフォーカスするが、新型を雄々しくするためによりタフな要素を追加する。」とも話しているようです。

“It is a challenge,” Maeda said. “We have to focus on creating a beautiful form but adding tougher elements to make it manly.”

ピックアップトラックに魂動デザイン、美しいだけではなく、タフで男っぽさもある…引用先のwheelsでは、予想CGを公開しています。

この他にも、こういう予想CGもあります。

マツダ次期BT-50は、2020年までに登場?
motoring.com.auによると、いすゞからOEM供給されるマツダ次期BT-50は、単に名前を変えただけのモデルにはならないかも知れないと見ています。

第7世代商品群特有のボディー側面の曲面は採用されるのでしょうかね?
 
Next-Gen Mazda BT-50 to balance toughness with elegance | Wheels

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