[特許]マツダ、車速に応じて投影範囲を変える表示装置の特許を取得

マツダは、車速に応じてフロントウインドウに投影する範囲を変える車両用表示装置の特許を取得しています。

特許6213300 車両用表示装置

車両の速度が高まると、よりフロントウインドウに対する視野中心の近くに表示位置を変更するという特許です。

【技術分野】
本発明は、運転者の前方の被投影部材に画像を投影することにより虚像である表示画像を実景に重畳して表示する車両用表示装置に関するものである。

【発明が解決しようとする課題】
ところで、運転者の有効視野は一般に、車速が大きくなるほど狭くなる。そのため、車両用表示装置において、車速の大きさに拘わらず、表示画像の表示位置を固定すると、車速が大きくなるに従って、その表示画像の認識性が低下する虞がある。

【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明は、車速が大きいほど、表示画像の表示位置を運転者の有効視野の中心側に移動させたり、表示画像の表示位置を、その表示画像の少なくとも一部が運転者の有効視野の範囲内に入るように移動させたりすることを特徴とする。

こんなに広く、フロントウインドウに表示しようとするなら、まずは、フロントウインドウへの映り込み問題を解決しないとだめですよね。

特許公開情報は、すっかり、定点観測です。


特許6213300 | 知財ポータル「IP Force」

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