フランス語メディアによると、マツダは、フランクフルトモーターショー2017で新型CX-5と気筒休止システムを採用したSKYACTIV-G 2.5を披露したようです。
記事によると、気筒休止システムを採用したSKY-G 2.5は、194馬力/258Nmのスペックを持ち、負荷の少ない状態では、外側の2つの気筒を休止することで、5〜10%程度の燃費向上になるようです。
別のドイツ語メディアの記事では、今月末に利用可能のような書き方をしています。さて?
フランクフルトでは、新型CX-5に加えて、現行車のフルラインナップと、なんと!コスモも展示しています。
Första dagen på IAA. Välkomna in om ni har vägarna förbi! pic.twitter.com/7AF2HsPbS1
— Mazda Sverige (@MazdaSverige) 2017年9月12日
Mazda CX-5 : un nouveau moteur à désactivation de cylindres – L’argus
CX-8の発表の席で「One more thing」とか言って、CX-5の気筒休止システムも発表するなんてないですよね(苦笑)。
コメント
オ~~来ましたね、、
SKY-2.5G Upgradeはこれですね、ラッシュアジャスタを逃がすだけの制御なので、価格アップは少ないと予想します。
後は、SKY-2.2D Upgradeですね、、
尿素SCR搭載で、10%程度の燃費改善を妄想します。