北米マツダ、アメリカ市場にBT-50を投入する?

この記事は約2分で読めます。
Ads by Google

アメリカ市場では、すっかりSUVやピックアップトラックが人気になっているからでしょうか?北米マツダ本社でBT-50が目撃されたそうです。

左ハンドル仕様の2台のBT-50が、北米マツダ本社にカモフラージュのない状態で駐車しているのが目撃、撮影されました。


“While Mazda has made no public pronouncements about bringing the BT-50 to the U.S., the fact that these pickups are now in the hands of Mazda North America, with a pending U.S. Ranger on the horizon, is certainly curious.”

マツダは、BT-50の次期型をいすゞからのOEMにすることを既に発表しています。一方で、現BT-50のベースになっているフォード車は、次期型(?)がスクープされているみたいです。

今まで北米市場に投入していなかったのは、フォードとの関係?

マツダ、次期型からピックアップトラックをいすゞのOEMに切り替え
マツダは、ピックアップトラックの開発・生産から撤退しいすゞのからのOEMに切り替え、そのリソースをSUVに回す考えのようです。

 
Spied: Mazda BT-50 in California – PickupTrucks.com News

コメント

  1. jomon より:

    良いですね、、
    米国マツダとしては、喉手で欲しいでしょうね。

    いすゞが米国工場を作ってくれれば、輸入関税も掛らないで済みますね。
    先行でBT-50を展開し、その後にD-MAXのOEMへ繋いでいくのが理想ですかね、、

    北米向けにSKY-Dの5気筒エンジンを用意してたら仰天物ですけどね。

タイトルとURLをコピーしました