マツダからはニュースリリースがありませんでしたが、しっかり「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」で展示するようです。
マツダも「人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」に出展
主催者のホームページで展示内容を確認できました。
出展製品
- 新型マツダCX-5
- ソウルレッドクリスタルメタリック塗装技術
- G-Vectoring Control
- SKYACTIV-D2.2エンジンカットモデル
- i-ACTIVSENSE
- 防錆評価法の技術紹介
見どころ
「走る歓びと優れた環境・安全性能をすべてのお客様に提供する」という技術開発の長期ビジョンに基づいた最新技術を展示します。
初出展となる新型「マツダ CX-5」の展示をはじめとして、魂動デザインを象徴する新しいボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」の塗装技術、車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾である「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」、アクセル操作に対するクルマの反応をよりダイレクトにする「DE精密過給制御」、ノック音を低減する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」、ノック音の発生そのものを極限まで抑制する「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」を採用し、走りの滑らかさと静かさが深化したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」、マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ プロアクティブ セーフティ)」と、それに基づいた、人間の認知能力を中心にサポートする予防安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ アクティブセンス)」の進化として、衝突被害軽減ブレーキの機能向上と、カメラによる標識認識技術を紹介
横浜は、R&Dのお膝元のはずですが、特に目新しい技術…あれとかそれとかこれとか…は披露されないんですね。モーターショーまでお預けだな。