Automotive Newsが、新型CX-5のディーゼルモデルのアメリカ投入に関して記事にしています。
色々と書かれているので、気になるところを掻い摘んでみます(翻訳はグーグル先生任せです)。
- ディーゼルエンジンが、クロスオーバーの米国販売の少なくとも10%を占めることを望んでいる
- 毛籠氏「コンパクトなクロスオーバーの販売は、同社のラインナップで他の車両にディーゼルエンジンを拡張するのに十分なほど成功する」
- ディーゼルエンジンはEPAによる認定試験を受けており、マツダは「今後数ヶ月」に販売を承認する予定とした
- Grand TouringのようなハイエンドCX-5モデルのディーゼルエンジンの提供を開始する
- ディーゼルエンジンが時間の経過と共に他のCX-5トリムレベルにまで落ちる可能性がある
この記事を読むと、マツダは、ディーゼルモデルを主力にすることは考えてはなく、選択肢を増やすことから始めると言った姿勢のように思えます。ただ、高額グレードのオプションからのスタートですが。
ところで、「メルセデスベンツは、EPA認定の遅れを挙げて、米国でディーゼルエンジンを搭載した2017年モデルを販売する計画を放棄した。」なんて書かれています。まじですか?