かつてマツダ車は家族ができると手放さなければならなかった

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シカゴモーターショーで、マツダの北米事業マーケティング担当バイスプレジデントが、インタービューでマーケティングについて話しています。

記事の冒頭で次のように話しています。この後、もちろんアメリカでのマーケティングの話が続いていますが、注目するのは冒頭だけです(笑)。

Once upon a time, consumers would zoom, zoom happily in their sporty Mazda vehicles, but then they would have to abandon them when it came time to have a family because they did not have enough room(いつも、消費者は、スポーティなマツダ車をズームしたりズームしたりして楽しむことができましたが、十分なスペースがなかったため家族を持つ時間が来たときに放棄しなければなりませんでした).

hat has changed with the addition of three SUVs in varying sizes — the CX-3, the CX-5 and the premium CX-9(これは、様々なサイズの3つのSUV(CX-3、CX-5、プレミアムCX-9)の追加によって変化しました).

主にCX-5とCX-9の投入により、家族持ちのオーナーに変化が出たのでしょうね。ただし、これは北米の話。

それでは、日本は?

これは、北海道マツダのチラシの一部です。ビアンテとプレマシーは細々と売られています(月に数台は売れるらしい)。
この2台の役割を事実上CX-5が受け持っているのかな?

日本でも北米と同じように家族ができてマツダを離れていくユーザーの問題は認識されているはずです。良い答えが出るといいのですが…。



プジョー新型5008のレビューを見ながら、マツダの3列7シーターSUVを妄想しています。

それにしても、7人乗りなのに7人乗らずにレビューするなんて、手抜きも良いところです!
 
Mazda Aims To Convey Its Maturity, Quality 02/14/2017

マツダ
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