マツダは、CX-5、アテンザ、プレマシーのバックカメラに不良があり鮮明に映らなくなるおそれがあるとサービスキャンペーン(無料修理)を2月17日から始めています。
マツダ、CX-5とアテンザ、プレマシーのバックカメラ不良でサービスキャンペーンを実施
CX-5、アテンザ、プレマシーのサービスキャンペーンについて
サービスキャンペーン開始日
平成29年2月17日
不具合の内容
車両の後方を確認するバックカメラにおいて、レンズ表面のコーティングが不適切なものがあります。そのため、洗浄剤や雨水などに含まれる酸でコーティング剤が浸食され、そのまま使用を続けると、レンズ本体も浸食して白濁化し、バックカメラの映像が徐々に鮮明に映らなくなるおそれがあります。
対象車
改善の内容
全使用者へ当該不具合について周知し、レンズの白濁が発生している場合には、バックカメラを対策品に交換します。