マツダの藤原専務、新型ロータリースポーツために貯金を始める

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富士スピードウェイで行われたイベント中、経営陣が行ったトークセッションで藤原専務が興味深い(?)ことを話しています。

マツダの藤原専務、新型ロータリースポーツために貯金を始める

前後の脈絡無視で、要点だけ引用すると、

そして、次のようなことばで30分間のトークセッションを締めくった。

「この席で前田はRX-VISIONのことを語りました。私はすでに貯金を始めています!

藤原氏の前にデザイン・ブランドスタイル担当常務の前田氏が、「ヨーロッパのデザイン賞を多数頂戴し励みになった。走る姿が美しいマツダならではのデザインをこれからも追求する」などの話をしていたのを受けて、引用した発言になっています。

文脈からすると、というか、普通に読んでも「新型ロータリースポーツのために、私はすでに貯金を始めています!」と解釈できます。いずれにせよ、ロータリーエンジンを載せたスポーツカーが、そのうちマツダから登場することが、少しずつ確実になっているということでしょうか…。

次期CX-5の予想CGを紹介していたドイツメディアで新型RX-9の予想CGも公開しています。
mazda-rx-9
 
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