北米マツダは、10月のセールスレポートを発表しています。乗用車とCX-5が前年比割れになってしまいました。
北米マツダ、10月のセールスレポートを発表。前年比二桁減
Mazda3とMazda6の改良新型が、既に発売になっているにも関わらず、この2車種でも前年比マイナスになってしまうなど、米国(北米)の10月のセールスは振るわないです。
10月のトピックは、
- クロスオーバーSUV車の総売上高は、前年比1.7%の増加(全体の54.3%)
- CX-9は、1,842台を売り上げて前年比24.1%増と好調
一覧表に赤い文字が増えているのは、問題ですねぇ。日本と違ってMazda3に商品改良では、エンジンの追加があったわけでもなく、ルックスの変化とGVCの追加が奏功していないの?