あと4ヶ月もしない内に次期CX-5が登場するかもしれないので、また、妄想してみようと思います。
これまでの妄想
いくつかは、次期型をまたずに大幅改良で採用されていたり…別の車に採用されたりと、妄想が現実になっているように思えるのですが…。
第7世代の入り口となる次期CX-5での改良
今のヘッズアプコクピットの弱点
エアコンの操作部に温度や吹き出し口などの表示が残っています。ダイヤル式で回す感覚で調整できそうですが、最終的には確認が必要になりますが、文字が小さいです。
デミオやCX-3では、温度や吹き出し口などの表示がなく、こちらは、文字通り感覚での調整になってしまいます。なので、エアコンの表示は、すべてマツダコネクトのディスプレイに表示してしまい、ダイヤル付近には文字を書かないようにすれば良いのではないでしょうか。
要は、スバルっぽくするということなんです。
ミラーレスへの対応
コンセプトカーでは、たいてい「ミラーレス」です。マツダでの最新のコンセプトカーであるRX-VISIONも例外ではないです。
上の写真を見ても、コクピット内に特にミラーレスへの対応があるようには見えません。単に格好いいからミラーレスにしているだけかもしれません。技術ではなくデザインコンセプトなので…。
それはそうと、第7世代のモデルライフの中で、必ずミラーレスが普及してくるはずなので、仕込みをしておかなくてはならないでしょう。
BMW i8の動画です。視線移動が少なく、左右の視野を確認するにはルームミラー型いいのかなぁ?
ミラーレスに関しては、次期CX-5からというよりはその後のモデルチェンジで、採用でしょうかね。
ミラーレス車が市場に登場するのは「日欧の市場向けで2~3年以内の見通しだ。規定への対応が遅れている北米では、日欧よりもミラーレス車投入が遅れそうだ。自動車メーカーは当面の間、ミラーレスと従来のサイドミラーでグレードを分ける形になるだろう」。
人とくるまのテクノロジー展2016:サイドミラーなしのクルマが解禁、鏡がカメラに置き換わるとどうなる? (2/2) – MONOist(モノイスト)