マツダは、アクセラとアテンザ、CX-5のディーゼル車のホースの組付けが不適切なため加速不良となるおそれがあるとサービスキャンペーンを始めました。
アクセラ、アテンザ、CX-5のサービスキャンペーンについて
不具合の内容
ディーゼルターボエンジン搭載車において、インタークーラーと吸気シャッタバルブを繋ぐホースの組付けが不適切なため、ホースを固定するクランプの締結力が不足しているものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、エンジンの揺動等により当該ホースが抜け、加速不良となるおそれがあります。
対象車
- アクセラ
- LDA-BM2FS:平成25年12月19日~平成26年5月31日
- アテンザ
- LDA-GJ2FP:平成25年10月1日~平成26年5月30日
- LDA-GJ2FW:平成25年10月1日~平成26年5月30日
- CX-5
- LDA-KE2AW:平成25年10月1日~平成26年5月31日
- LDA-KE2FW:平成25年10月1日~平成26年5月31日
改善の内容
全車両、ホース挿入部を脱脂し、クランプを対策品と交換します。