マツダ、MX-5 RFをファンミーティングで日本初公開

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マツダは、MX-5 RFをロードスターのファンミーティングである「軽井沢ミーティング」の場で日本初公開しています。

北米仕様のMX-5 RFが、ロードスターのファンミーティングである「軽井沢ミーティング」で日本初公開されたそうです。

クリッカーの記事を引用すると、

mx-5-RF-karuizawa
通常、新型車の発表は記者・媒体社に向けてのものが一番というのが通例でした。しかし、マツダは一番にお見せするのをファンとすることで、ブランディングやユーザー対応を他社と差別化しているのが見て取れます。

イベント自体はファンが自発的に始めたもので、マツダによるものではありません。マツダは協力する形で、開発者とユーザーがつながりよりよい、求められるクルマを作り出すことができるわけです。

ロードスターは、かなり特異な車だと思うので、こういう事がとても似合っていると思います。

ロードスターRFは、夏頃に予約を初めて、年内中にはデリバリーを始まると記事には書かれています。
 
マツダは、ユーザーとの近い関係を強調しますが、ならば、時々ふざけた仕様の車が発売されるのはどうしてなのでしょうね?
 
マツダMX−5(ロードスター)RFの日本初お披露目に「ファンの前」が 選ばれたワケは? | clicccar.com(クリッカー)
軽井沢ミーティング 2016

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