日経新聞によると、マツダは、2016年度(2017年3月期)に3車種の商品改良モデルとロードスターRFを市場投入するそうです。
日本での販売は23万台と前期並みの見通し。北米では多目的スポーツ車(SUV)の販売が好調で、近く従来より大型のCX―9を投入する。SUVを生産する本社工場(広島市)は同車種やCX―5の生産を伸ばす。
防府工場(山口県防府市)では16年秋以降にCX―3の生産を始める。同工場のアクセラの生産をメキシコ工場に移管するなど工場間で相互補完できる「グローバルスイング生産」を進める。
17年3月期はアクセラ、アテンザ、CX―3について改良モデルを投入する。ロードスターRFも販売する。