マツダは、デミオとCX-3のメーター内燃料計の不具合で2016年4月8日よりサービスキャンペーンを実施すると案内しています。
デミオ、CX-3のサービスキャンペーンについて
不具合の内容
コンビネーションメータ内の燃料計において、燃料残量の制御プログラムが不適切なため、燃料を満タンまで給油しても燃料計が「F」レベルを表示しない、また、燃料が残っているにも関わらず燃料計が「E」レベルを表示する等、燃料残量を実際より低く表示するおそれがあります。
対象車
- デミオ
- DBA-DJ3AS:平成26年11月4日~平成28年3月11日
- DBA-DJ3FS:平成26年7月1日~平成28年3月11日
- LDA-DJ5AS:平成26年11月4日~平成28年3月9日
- LDA-DJ5FS:平成26年8月5日~平成28年3月17日
- CBA-DJLFS:平成27年9月29日~平成28年3月8日
- CX-3
- LDA-DK5AW:平成26年12月16日~平成28年3月8日
- 平成26年12月16日~平成28年3月8日
改善の内容
全車両、燃料計の制御プログラムを対策プログラムに修正します。
サービスキャンペーン開始日
平成28年4月8日
【MAZDA】デミオ、CX-3のサービスキャンペーンについて|リコール等情報