マツダは、前田デザイン本部長が、RX-VISIONと魂動デザインのこれからについて語る動画を公開しています。
東京モーターショー2015で世界初公開した「Mazda RX-VISION」(マツダ・アールエックス・ビジョン)。次世代ロータリーエンジンを搭載した、マツダの夢を表現したコンセプトモデルです。「RX-VISION」では、マツダデザインが考える美しいFRスポーツのカタチを追求し、新しさの中にスポーツカーの正統を感じさせる、マツダのスポーツカーの歴史を凝縮したスタイリングをつくり上げました。このクルマに込めた想いを、デザイン本部長の前田育男が東京モーターショーの会場で語ります。
大人が車を格好良く使うシーンが少ない
大人が本当に格好良く使える、リアルな真剣なスポーツカーを作りたい
REを作っているエンジニアの思いはすごくある
彼らの思いにも応えたい
その二つを合わせてこの形にした
典型的なFRの綺麗な、美しいと言えるプロポーションを念頭に置いた
フォルムについては、日本の美意識を感じさせるところを作りたい
シンプルな形だけど光が当たるとすごくドラマチックに見えていく
繊細な光の動きは日本の美意識につながっていく
そこに相当の力を入れて作った
アートと言われるようなフォルムを作り続けることが我々の使命
ぜひ期待して欲しい
ロータリースポーツコンセプト「Mazda RX-VISION」に込めた想いをデザイン本部長の前田育男が語ります。 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog
動画のつくりが、カッコいいです。