マツダは、モータースポーツベース車両として発表した「デミオ モータースポーツ コンセプト」を「デミオ15MB」として9月末にも発売するようです。
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「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の会場に「デミオ15MB」が展示されており、関係者のツイートだと9月末にも発売になるようです。
デミオのエントリーモデルとなる「13C」をベースに、1.5リッターガソリンの「SKYACTIV-G 1.5」エンジンや6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」、前後とも1インチアップした大型ブレーキローターを採用する。展示車両には車高調整式サスペンションやフルバケットシートなどが装着されていたが、こちらはオプションとなる。インテリアの質感は上級グレード譲りで、装備面でもマニュアルエアコンを装備するなど、“レース車両”的なチープな印象はまったくなく、普段使いのクルマとしても不満なく乗ることができそうだ。
こちらがそのツイート。
なんと! デミオのモータースポーツのベース、デミオMBが展示されてました。1.5リッターのハイオク仕様エンジンに6MT、質素な内装。9月末の発売らしい。ジムカーナやラリー、サーキット用にどうぞ。 pic.twitter.com/wu2HkUhSg5
— 鈴木ケンイチ (@danganjiro) 2015, 9月 5
1,300ccガソリンでは物足りなくて、ディーゼルだと重くてと思っている人達には、1,500ccガソリンは待ちに待っていた?ハイオク仕様である程度質素な装備も「やる気」をそそるのでしょうかね(笑)。