マツダが計画中の「派生車種1車種」はMazda6セダンかCX-5がベースになる?

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Mazda6_sketch

マツダが、構造改革ステージ2の中で触れた「新型車4車種、派生車1車種」の内、派生車種に関してAutomotive Newsで軽〜く記事になっていました。

Automotive Newネタでずいぶん引っ張っている気もしますが…。この記事も先日の記事も書いている人は同じです(笑)。

さて、本題はこのスライドの件です。
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This spring, Mazda CEO Masa-michi Kogai promised four new models and one variant as part of a second stage of its reform plan that runs through March 2019. The variant is believed to be based on the Mazda6 midsize sedan or the CX-5 compact crossover, and is expected to use the turbocharged engine(この春、マツダ小飼CEOは、構造改革ステージ2の一部として2019年3月までに新型車4車種、派生車1車種を登場させると約束した。その派生車種は、Mazda6セダンかCX-5コンパクト・クロスオーバーがベースだと思われ、ターボエンジンの搭載が予想されている).

マツダスピードアクセラの話でもふれていた、ターボエンジンを載せる車種と結局のところ話は同じなんですね(汗)。

いったいどのような「派生」になるのかは、全く不明です。

Automotive Newsに拘るのは、CX-5とMazda6の大幅改良をずいぶん前から言い当てていたからです。
 
Mazda turbo to do double duty