マツダは、新型BT-50を「AAT(オートアライアンスタイランド)」にて生産開始したと案内しています。
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」(以下、AAT)において、新型「マツダ BT-50」の生産を昨日、開始したことを発表しました。マツダは、この新型「マツダ BT-50」を、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入 する予定です。
リリースの続きにも書かれていますが、車体前後とインテリアのデザイン変更がメインで、パワートレイン及びボディータイプは、現行モデルのラインナップを継承しているそうです。
SKYACTIVテクノロジーは、どこにも採用されていないのかな?
タイのマツダのホームページを見ても新型BT-50についての告知のような記載は見られませんでした。オーストラリアはニュースリリースはありました。