マツダ次期プレマシーを妄想してみる

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autosalon-PREMACY

2012年のオートサロンに出品されたプレマシー

ずっと以前から噂に挙がっている8車種の内、残すところあと数車種になり、その1つがプレマシーです。次期型を少し妄想してみます。

マツダ次期プレマシーの妄想

次期プレマシーの登場時期

去年の春辺りの噂をまとめたのが、次のようなスケジュールでした。

  1. CX-5(発売)
  2. Mazda6(発売)
  3. Mazda3(発売)
  4. Mazda2(跳を発表 2014年8月)
  5. B-segment SUV -> CX-3(2014年→2015年早々)
  6. D-segment SUV -> CX-9(2015年→2016年)
  7. MX-5(2015年6月以降)

  8. Mazda5(2016年)

ちなみに、最近出たホリデーオートでは、2016年12月発売の予想となっていました。マツダ、2016年3月期までにSKYACTIV技術を搭載した5車種を投入すると予告という話もありましたので、この5車種中にプレマシーが含まれていたら、2016年3月までには発売されることになります。いずれにせよ、あと1年ちょいの間に答えが分かります。
 

ボディーサイズ

現行車のサイズは、

  • 全長:4,585mm
  • 全幅:1,750mm
  • 全高:1,615〜1,650mm
  • ホイールベース:2,750mm
  • 車重:1,490(FF)〜1,580(AWD)kg

サイズは、ほぼ維持で、重量だけがディーゼルが載ると+100kg前後というところでしょうか。
 

グレード構成

2,000cc以上のガソリンとディーゼルの構成ではないかなぁ、と。

次期プレマシーの予想グレード構成
SKY-G 2.0 C FF AT
AWD
FF MT
S FF AT
AWD
FF MT
S Lパケ FF AT
AWD
FF MT
SKY-D 2.2 XD FF AT
AWD
FF MT
XD Touring FF AT
AWD
FF MT
XD Touring
L Package
FF AT
AWD
FF MT

価格は、ガソリン車が現行並みの200万〜250万円、ディーゼルが240万〜300万円強という線なら妥当かな。
 

安全装備 i-ACTIVSENSE

これは、最新型CX-5の装備。これに準拠していないとまずいでしょう。
CX-5-i-activsense

プレマシーにもアクティブ・ドライビング・ディスプレイが付くのでしょうかね。それにコマンダーはどこに置くんだろう。
 
これまでの「カッコいい」インテイリアデザインから、実用性の高さが必要なミニバンのデザインとどう溶けこむのか、見ものですね(笑)。

先日、新型CX-5の試乗に行った時、営業マンが「プレマシーに乗っているお客さんが、次に何に乗ればいいか悩んでいる」って言ってました…。