マツダは12月25日、プレイステーション3専用の「グランツーリスモ6」向けのバーチャルスポーツカー「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」を公開しています。
ビジョン グランツーリスモがお届けする2014年ホリデーシーズンのプレゼント。それが「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」です。日本車として、ロータリーエンジン搭載車として、史上初めてル・マン24時間レースで総合優勝を果たしたマツダ787B。その偉大な過去と、最新のマツダデザインである「魂動」コンセプトが融合しました。アトモスフェリックホワイトのボディに閉じ込められた俊敏さとエレガンスさ。マツダのアイデンティティーでもある飽くなきチャレンジャー精神が生んだ未来のスポーツカーへのビジョンです。本映像では前田育男氏をはじめとするデザイナーインタビューやダイナミックな走行シーンがお楽しみいただけます。
今回公開されたLM55は、グランツーリスモ6の開発を行ったポリフォニー・デジタルと協力して制作したもの。マツダが展開しているデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にインスピレーションを受けた俊敏さとエレガンスを融合させたダイナミックなシルエットとし、魂動デザインに共通する象徴的なフロントマスクの再解釈を実施。1991年にル・マン24時間耐久レースで総合優勝した「マツダ787B」を彷彿とさせる力強さと優美さにあふれるデザインに昇華させたという。
マツダ、「グランツーリスモ6」向けバーチャルスポーツカー「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」公開 – Car Watch
量産車の魂動デザインをリファインした、新世代のSHINARIのような車になるかと思っていたら、787Bのようなル・マンカーでした。燃えてしまった例の車に代わって実車化して欲しいです!
「マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ」をクリスマスアップデートで公開 – NEWS – グランツーリスモ・ドットコム