motoring.com.auがマツダ関係者へのインタビューを交えながら、今後のマツダのエンジンバリエーションについて伝えています。
マツダの第2世代SKYACTIVエンジン、次期CX-5、MPSモデルの話題
motoring.com.auが、ロサンゼルスモーターショーで毛籠氏(営業領域総括、グローバルマーケティング・カスタマーサービス・販売革新担当役員)にインタビューしたとのことです。
motoring.com.auの記事を機械翻訳しながらまとめています。
第2世代SKYACTIVエンジン
マツダは、2017年に第2世代SKYACTIVモデルの展開を開始する前にリリースされる次期CX-9が、最後の第1世代SKYACTIVモデルとなります。
次期CX-5搭載エンジン
第2世代SKYACTIVを最初に載せる車は、2016年か2017年に登場する次期CX-5になるだろうとしており、毛籠氏が言うには、新型SKYACTIV-Dでは4.5ℓ/100km(22.2km/ℓ)を目指しているそうです。
新SKYACTIVターボエンジン
既報の通り、マツダは2.5リットル直4ガソリンターボエンジンを開発しています。毛籠氏もそれを認めていますが、CX-9(CX-7も?)以外の採用については言及できないとしているようです
MPSモデル
毛籠氏は、マツダは今後2年以内に、MPSパフォーマンスブランドを復活させることはほとんどないと述べ、また、ロータリーエンジン開発を継続しながら、まだ新世代ロータリースポーツカーを作成するための公式プログラムがないと述べているそうです。
話の鮮度がいろいろ混ざっているようです。
次期CX-5の登場は、これまで2016年前半だろうとされていますが、この記事では2017年になっていますね。第2世代SKYACTIVも同様です。この辺りは関連記事待ちでしょうか。