中国新聞によると、マツダはCX-3(記事では小型SUV)を宇品工場で年間13万台生産する計画であると分かったとのことです。
この13万台という数字は、2013年度のデミオの世界販売台数に匹敵するとのこと。いかにマツダがCX-3を売れるクルマにしたか、ということと、売るぞという意志の表れですね。
ちなみに、CX-5の国内での生産台数は、2012年当時で年間24万台でした。
マツダが2014年度中に発売を予定している小型のスポーツタイプ多目的車(SUV)を、本社宇品工場(広島市南区)で年約13万台生産する計画でいることが21日、分かった。小型車デミオの13年度の世界販売に並ぶ台数。小型SUVは世界的に人気が高まっており、想定通りに販売が伸びれば新たな主力モデルとなる。
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