
マツダ新型アクセラ
パワートレイン別の受注構成比は、ガソリンエンジン車が66%、ディーゼルエンジン車が15%、ハイブリッド車が19%です。
また、ボディカラーでは、「鮮やかさ」と「深み」を両立させた「魂動」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が24%を占めています。
さすがにXD1車種では、CX-5やアテンザのようなディーゼルの販売比率にはなっていませんね。このクラスでは、価格もシビアですしね。
最近のマツダの新型車の受注状況を見ると、
- アテンザ:月販目標の7倍/7300台
- CX-5:月販目標の8倍/8000台
と、目標が控えめながら半年分以上の販売台数を受注しています。
アクセラの工場出荷の目処がまたもや大幅に伸びています。
12月20日時点ですでに来年の春までお預けです。
- ガソリンエンジン車:平成26年3月下旬以降 工場出荷予定
- ディーゼルエンジン車:平成26年3月下旬以降 工場出荷予定
- ハイブリッド車:平成26年1月下旬以降 工場出荷予定
ハイブリッドに多少の余裕が有るのが、マツダらしい点でしょうしょうか。海外工場が稼働して状況が好転することにも期待です。
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