マツダ新型アクセラが発売1か月で1万6000台を受注!月販目標の5倍に

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マツダ新型アクセラ

マツダ新型アクセラ

マツダが、「新型アクセラ」の受注台数が12月19日時点で、月間販売計画3000台の5か月分を超える約1万6000台に達したと発表しました。

パワートレイン別の受注構成比は、ガソリンエンジン車が66%、ディーゼルエンジン車が15%、ハイブリッド車が19%です。

また、ボディカラーでは、「鮮やかさ」と「深み」を両立させた「魂動」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が24%を占めています。

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さすがにXD1車種では、CX-5やアテンザのようなディーゼルの販売比率にはなっていませんね。このクラスでは、価格もシビアですしね。

最近のマツダの新型車の受注状況を見ると、

  • アテンザ:月販目標の7倍/7300台
  • CX-5:月販目標の8倍/8000台

と、目標が控えめながら半年分以上の販売台数を受注しています。

アクセラの工場出荷の目処がまたもや大幅に伸びています。
12月20日時点ですでに来年の春までお預けです。

  • ガソリンエンジン車:平成26年3月下旬以降 工場出荷予定
  • ディーゼルエンジン車:平成26年3月下旬以降 工場出荷予定
  • ハイブリッド車:平成26年1月下旬以降 工場出荷予定

ハイブリッドに多少の余裕が有るのが、マツダらしい点でしょうしょうか。海外工場が稼働して状況が好転することにも期待です。

 

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