2014年以降のマツダの新型車に関する海外からのちょっと短いニュースが、昨日配信になっていました。
CX-5の次期型の話が出るのは、ちょっと早いなぁという印象ですが、モデルサイクルが4年とすると2016年2月くらいには、新CX-5(KF型?)が登場するはずです(CX-5以降はモデルサイクルを4年にし、年改で改良するという記事を読んだことがあります)。
Mazda2とCX-3、MX-5は2014年に登場すると噂されていますし、この後の展開が楽しみですね。
昨日配信になった記事がこちら。
ブランドを “リブート”させることが狙いで、それらのラインナップには、1年後に予定されているマツダ2とMX-5も含まれている。既に両車は開発中だ。すべて新しい4×4モデルと共に、マツダ5 MPVとCX-5も2016年にはニュー・モデルとしてデビューする予定だ。
マツダ、2016年までに5つのニュー・モデル – 海外ニュース | AUTOCAR JAPAN
その関連記事がこちら。
マツダは、CX-5にプラスして、2016年までに新しいフルサイズとBセグメントとSUVを加え、SUVラインナップを完成させるという。AUTOCARの取材にマツダの山内孝会長がフランクフルト・モーターショーでコメントした。CX-5の後、昨年マツダ6とマツダ3を発表し、2014年にはマツダ2、そして2016年にはMX-5とマツダ5MPVの登場が予定されているが、これに加えて2016年までにBセグメントとDセグメントのSUVが追加されるのだ。
マツダ、2016年までに3モデルのSUVラインナップを完成 – 海外ニュース | AUTOCAR JAPAN
この「BセグメントとDセグメントのSUV」って一体何になるのでしょう。BセグメントはCX-3でしょうか。CX-9もフルモデルチェンジするのかな。