新車乗用車販売台数2016年9月のランキングが発表になりました

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ホンダ ヴェゼルの首位は安泰。一方、マツダのクロスオーバー/SUVの30位圏外ももはや常態化でしょうかね。

新車乗用車販売台数2016年9月のランキングが発表になりました

  ヴェゼル
〈4,000台〉
エクストレイル
〈2,500台〉
ハリアー
〈2,500台〉
CX-5
〈1,000台〉
CX-3
〈3,000台〉

フォレスター
〈2,000台〉

1月 5,584 5,537 3,263 2,256 2,915 3,085
2月 7,035 7.367 3,343 3,314 3,247 3,125
3月 8,969 8,447 4,822 2,991 2,317 3,858
4月 4,635 2,947 2,528 1,278 1.006 1,846
5月 5,776 3,740 2,148 1,586 1,422 1,710
6月 7,184 4,121 3,218 1,485 1,522 1,963
7月 6,295 4,118 3,340 1,445 1,350 1,816
8月 5,066 3,331 2,855 1,236 991 2,006
9月 8,296 5,959 3,833 圏外 圏外 2,190
10月            
11月            
12月            

合計 ヴェゼル エクストレイル ハリアー CX-5 CX-3 フォレスター
9月 58,840 45,567 29,350 15,591 14,770 21,599

マツダが、行っている「ディーラーには常に最新の車を飾る」と言う施策は、ユーザーにはほとんど響いていないようです。このような施策では、ある意味「モデル末期」のような話は存在しないわけですが…売れない理由を市場では「新車効果が無くなった」と捉えています。

また、そもそもの車の価値が、値引きをしないと釣り合わないと思われている時点で、とてもプレミアム路線を強化できないと思いますが…。

アクセラは、大幅改良以降、今のところ前年比プラスに推移していて、改良の効果は出ているようです。

コメント

  1. 通りすがりのツダオタ より:

    今、日本国内の営業目標はCX-3 とCX-5についてはかなり落としています。通常よりもかなり低くなっているようです。
    理由は、CX-3 の年次改良とCX-5のフルモデルチェンジを控えているからで、CX-3 は12月から、CX-5は来年2月からの販売目標が戻るということなので、そのタイミングで販売ですね。