新車乗用車販売台数2016年7月のランキングが発表になりました

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7月もマツダの販売が振るいません。CX-3とCX-5が30位圏外に追い出されました。フォレスターも巻き添えに…。

新車乗用車販売台数2016年7月のランキングが発表になりました

  ヴェゼル
〈4,000台〉
エクストレイル
〈2,500台〉
ハリアー
〈2,500台〉
CX-5
〈1,000台〉
CX-3
〈3,000台〉
フォレスター
〈2,000台〉
1月 5,584 5,537 3,263 2,256 2,915 3,085
2月 7,035 7.367 3,343 3,314 3,247 3,125
3月 8,969 8,447 4,822 2,991 2,317 3,858
4月 4,635 2,947 2,528 1,278 1.006 1,846
5月 5,776 3,740 2,148 1,586 1,422 1,710
6月 7,184 4,121 3,218 1,485 1,522 1,963
7月 6,295 4,118 3,340 圏外 圏外 圏外
8月            
9月            
10月            
11月            
12月            

合計 ヴェゼル エクストレイル ハリアー CX-5 CX-3 フォレスター
7月 45,475 36,277 22,662 12,910 12,429 15,587

マツダ曰く、この販売不振は織り込み済みだそうですが、「新車効果が」とか言っているのに違和感が…それなら、これまでの年次改良は一体何だったのでしょう? そもそも狭い車は選ばれない、ということかも。

しかし!アクセラが、3,216台を販売、これは前年比176.8%にもなります。アクセラが起死回生のタイムリーヒットになるか、とりあえず、年内の動向に注目です(10月以降同じCセグのインプレッサがフルモデルチェンジするし)。