新車乗用車販売台数2016年6月のランキングが発表になりました

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マツダが、売れていない!今月は、とうとう30位圏内にデミオ1車種を残すだけとなってしまいました。その一方で、ヴェゼルは随分台数を伸ばしています。

新車乗用車販売台数2016年6月のランキングが発表になりました

  ヴェゼル
〈4,000台〉
エクストレイル
〈2,500台〉
ハリアー
〈2,500台〉
CX-5
〈1,000台〉
CX-3
〈3,000台〉

フォレスター
〈2,000台〉

1月 5,584 5,537 3,263 2,256 2,915 3,085
2月 7,035 7.367 3,343 3,314 3,247 3,125
3月 8,969 8,447 4,822 2,991 2,317 3,858
4月 4,635 2,947 2,528 1,278 1.006 1,846
5月 5,776 3,740 2,148 1,586 1,422 1,710
6月 7,184 4,121 3,218 圏外 圏外 1,963
7月            
8月            
9月            
10月            
11月            
12月            

合計 ヴェゼル エクストレイル ハリアー CX-5 CX-3 フォレスター
6月 39,183 32,159 19,322 11,425 10,907 15,587

マガジンXのツイッターアカウントでは、マツダのディーゼルエンジンの落ち込みを指摘しています。確かに輸入車のディーゼルエンジン搭載車は前年比プラスになっています。ディーゼルエンジン自体が、敬遠されているわけではなさそうです。

すると、売れていない原因は、トレンドの変化などではなく、マツダ自身にあるということですね、やっぱり。
 
自販連のホームページ
 
国沢氏は、なにか言いたそうですが、はっきり書いていないですね(笑?)
マツダの販売、5月40,8%ダウン。6月45,6%ダウン!(4日) | 自動車評論家 国沢光宏