Honda SENSINGが、予防安全性能アセスメントに登場しました。後期型(?)のジェイドは、46満点で「ASV+」を獲得してます。
40km/hでは、かなり早めのブレーキ&停止ですが衝突を回避します。
50km/hでも止まります。
対定速走行車両60km/hでも衝突は回避できます。
それにしても、ずいぶんと臆病なシステムですね。ブレーキが早過ぎる。そして車内アラームが、これまた緊急性をあまり感じない音ですね。
ちなみに、フィットのシティブレーキアクティブシステムでは30km/hでさえぶつかります。もともと「30km/h以下で」という条件付きですけど…。
アコードのCMBS(衝突軽減ブレーキ)で何やら問題が起きているという話がマガジンXに載っていたようですが、ちょっとびびりなところが関係あったりするのかな?(まったく根拠はないです)。
JNCAP|予防安全性能アセスメント
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