メルセデスベンツ、クリーンディーゼル搭載「C 220 d」を国内販売

メルセデスベンツは、このタイミングでクリーンディーゼルエンジンと9速ATを搭載した「C 220 d」を10月1日に発売します。

マツダSKY-DやボルボD4とスペック比較

Cセグメントということで、アクセラXDとボルボV40 D4とエンジン関係のスペックを並べてみると、パワーと燃費の数字上のバランスでは、ボルボのクリーンディーゼルエンジンが、少しだけ秀でているように見えます。

C 220 dアクセラXDV40 D4
排気量2.2L2.2L2.0L
AT9速AT6速AT8速AT
最高出力125kW(170PS)129kW(175PS)140kW(190PS)
最大トルク400Nm(40.8kgm)420Nm(42.8kgfm)400Nm(40.8kgfm)
燃料種類軽油軽油軽油
浄化装置尿素SCR
燃費19.6〜20.3km/L19.6〜21.4km/L20.0km/L

9速ATは静粛性の要求が強い日本市場が世界初導入

「Cクラスに9速ATを組み合わせるのは、この日本仕様のC 220 dが世界初となる。クリーディーゼルに静粛性を求める日本のお客様の高い期待に応えるため、お客様を少々おまたせすることになった」と説明

多段化の採用は、燃費を向上させるというよりは、静粛性に重きが置かれているようです。マツダは、頑として多段化に踏み込まないようなことを言っていますが、市街地の40km/hから60km/h辺りでの乗りづらさやノイズをなんとかして欲しいです。

尿素の補給は3年間は無料

BlueTECではAdBlueと呼ばれる尿素水溶液を用いるが、木下氏は容器に入った実物のAdBlueを示しながら説明を行い、「1000kmあたり約1Lの消費。タンク容量は24.5Lなので、1年ごと、または1万kmの弊社指定点検の際に補充するだけで日常のメンテナンスは必要なし。また、AdBlueもメルセデスケアの対象で、初回車検まで無償で補充される」と、メンテナンスや費用のデメリットが少ないことを強調した。

排ガス浄化のために、追加システムがないに越したことはないはないと思いますが、維持費について言えば、尿素自体が高額ではない(はず)なので、それほどの負担増にはならないと思います。

■ テレビコマーシャル

なんとなく、見覚えのあるホイールデザイン。
c220d-3

メルセデス・ベンツ、クリーンディーゼル+9速ATの「C 220 d」を国内導入 – Car Watch