
CR-V欧州仕様
1600cc i-DTECは、直列4気筒ターボディーゼルで、最大出力120ps、最大トルク30.6kgmを発生します。ヨーロッパで重視されるCO2排出量は、119g/kmです。
ちなみに、マツダCX-5の2200cc SKYACTIV-Dは、150ps仕様のエンジンでFF車の場合、CO2排出量は同じく119g/kmで、欧州複合モード燃費は、21.74km/Lです。
CR-V 1600cc i-DTECのカタログ燃費は、22.23km/Lなので、エコランで1.24倍の燃費を記録したことになります。記事では、とても燃費に優れる!と言いたげなのですが、どうも別の試乗記を読むとこの1600cc i-DTECは、実用上ちょっと「?」がつくようです。燃費は良さげでも…。私も最初は「すげぇ!」と思ったのですが。
ホンダ CR-V 欧州仕様、アース・ドリーム・ディーゼルがエコランに挑戦…27.56km/リットル | レスポンス
ホンダCR-V 1.6 i-DTEC – 初試乗 | AUTOCAR JAPAN