Xperia Z2は2014年前半のフラッグシップ。半年後には次世代機(Z3?)と交代

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ケータイWatchのインタビューによると、やはり半年ごとにフラッグシップモデルを更新し続ける方針に変わりはないようです。秋ごろには新しいフラッグシップが発表されるようですね。

ソニーモバイルコミュニケーションズ 商品企画部門・UX商品企画部 統括部長である黒住氏への質疑応答の一部を引用します。

――なぜ、この短期間でフラッグシップを立て続けに出しているのか。

黒住氏

それは、業界やマーケットの進化が速いからだ。フラッグシップを保つためには、このスピードでやらなければならない。我々のポジションを考えても、キャッチアップをキープできない。スマートフォンをやる以上はフラッグシップでは絶対に外したくないし、そのポジションをキープするためにも、最新で一番いいものを真っ先にお届けしたい。

――敵が1年に1回なら、半年に1回ということか。

黒住氏

そうしないと追いつかない。

――スマートフォンの完成度が全体的に上がる中で、それでも半年に1回なのか。

黒住氏

業界はそのスピードで進んでいると思う。

――iPhoneは年に1回なのに対し、(サムスンの)GALAXYはSシリーズが1回、Noteが1回と枝分かれしている。そのような戦略を取ることはあるのか。

黒住氏

今は事実として、半年に1回フラッグシップを出している。これが二股に分かれるかというと、今の段階では戦略的なことなのでシェアできない。少なくとも言えるのは、Z2が2014年前半のフラッグシップということだ。

「Xperia Z2は難しかった」、ソニーモバイル黒住氏が語るその狙い – ケータイ Watch

引用が長くなりましたが、Xperia Z1を発表した時と状況に変化はないようですね。とにかく「追いつけ追い越せ」とがむしゃらに頑張るしかない!ということなのでしょうか(ソニーの稼ぎ頭はモバイル事業しか残っていないですからね)。

Xperia Z2は、スマートフォンとしての機能がだいぶ深化してきたと思います。ユーザーの利用シーンに合わせて、ハードだけでなくソフトを作りこむことにも力が費やされている感じが強くなっているからです。今のところは、見た目やスペックシートでの評価ばかりですが、今後、使い勝手の評価がどうなるかは気になります。

ところで、同じインタビューに、

――Z1のカメラは料理の写真が“メシマズ”になってしまうなど、画質面で改善点もまだあるように感じる。Z2ではどうか。

黒住氏

画質はZ1からさらにチューニングをかけている。センサーやレンズの構成は同じだが、画質は時間をかければよくなっていくもの。そういう評価があることは、フィードバックにもかけているし、かけることで画質の向上もできている。そこは(ユーザーの声との)追いかけっこだと思う。これで最後ではなく、永遠に追いかけていきたい。

Z2のカメラはさらに万能型になっている。これまでは、空の青がここまできれいに出なかったし、暗いところと明るいところの差もきっちり出るようになっている。暗い部分はノイズも本当に少なくなった。

メディアももう少しZ1のカメラのチューニング不足を声高に指摘しないとだめだと思う。それ以上に、いつまでたってもカメラ機能のアップデートが実施されないのはいかがなものでしょう。ここは、Z1 VS Z2 の写真画質対決をして、けちょんけちょんにZ1が負けて欲しい。そうすれば情勢も変化するでしょう(笑)。

短いスパンで新機種を出し続けるなら、”旧機種”に対するケアもこれまで以上に大切にしないと、ユーザー離れを助長すると思います。

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