auが2014年中に「LTE-Advanced」を導入へ。FDDとTDDのCAもあるのかな?

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今朝の朝日新聞にKDDIの田中社長のインタビュー「高音質の次世代通話、年内に導入 KDDI・田中社長」が載り、お!音声定額か?!と話題になりましたが、どちらかと言うと「LTE-Advancedの方に関心があります。

今夏のauの新機種は軒並みWiMAX2+(TDD-LTE互換)に対応させており「エリアが極端に狭いWiMAX2+に対応させても使い道がないじゃないか!」と思っていたところ、NSN – ノキアソリューションズ&ネットワークス/ NSN、KT、SKTが世界初となるTDD-FDDキャリアアグリゲーションのデモを実施 というリリースを見つけました。

キャリアアグリゲーションを使うことにより、通信事業者はたとえば、850 MHzや900 MHzなど低周波数域のFDD帯と2300 MHzと2600 MHzなど高周波数域のTDD帯を組み合わせ、広大な範囲を対象として高速モバイルブロードバンドを実現することができます。高周波数帯は一般にアップリンクに限定され、カバレッジも狭くなっています。しかしTDD-FDDキャリアアグリゲーションの場合にはTDDをダウンリンクのみに使い、低周波数域のFDDをアップリンクとダウンリンクの両方に使うことにより、高周波数帯TD-LTEのカバレッジを50〜100%改善することができます。これによってTD-LTEのカバレッジが拡大し、かつより広い「高容量LTE」によるカバレッジが実現します。

どのみちエリアに居ないと使い物にはなりませんが、こう言った展開もありえるということなんですね。ただ、サービス開始以前に発売になる機種に「ネタを仕込んでいる」かが問題です。

このタイミングで導入の正式な発表が無いとすると、夏モデルの発表会で「今年の冬でドカンとやりますよ。」と言いつつ、実は夏モデルでも対応しているので安心して使ってね、となるとユーザーにやさしい対応ですが、冬に出す対応機種を買わないとだめだよ、となりそうな気もします。

KDDIは、2年前にリンクアグリゲーション(ワイヤレスジャパン 2012:実効速度が2倍以上に――KDDIの「リンクアグリゲーション無線技術」 – ITmedia Mobile)なる技術を発表しているのですが、こちらの実用化な無くなったのかな?

音声定額の導入については、↓こういうことらしいですが、VoLTEをやるなら定額になると思うのですが。


ちなみに、田中社長のインタビューは。

KDDI(au)の田中孝司社長は、朝日新聞社のインタビューに応じ、高速通信サービスLTEを使って、高い音質の次世代の通話サービスを年内に始めると明らかにした。また、LTEの数倍の速さとなる新規格「LTEアドバンスト」も年内に導入する方針だ。

高音質の次世代通話、年内に導入 KDDI・田中社長:朝日新聞デジタル

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