トヨタがマツダのロータリーエンジンをレンジエクステンダー用に使うという記事

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プレジデントオンラインに清水和夫氏と記者の対談記事の中で、マツダとの提携の中でトヨタの「EV」に対する狙いを推測していました。

ロータリーエンジンに関する清水和夫氏の発言を拾い上げてみます。

【清水】マツダとの提携は米国でマツダと新工場をつくり、米国の雇用への貢献や米国への投資を求めるトランプ大統領に配慮したという面があるとは思います。もう1つの真の狙いは、マツダが持っているロータリーエンジンを使うと面白いレンジエクステンダー(補助的な発電のために小さなエンジンを使う仕組み)のEVとか、シリーズハイブリッド(モーターを回す電気を大きなエンジンで発電する車)とか、面白いクルマが作れるんじゃないかというところに提携の意味があるのだと思う。

【清水】そうです。これは外野からの期待値でもありますが、トヨタにとってはマツダの価値をどう活かせるかがポイントでしょう。また、マツダから見ると買収されないようにする防衛策かもしれません。

【清水】しかも静かです。僕はそう思っていますけどね。だから多様な電動化を進めようとしているトヨタはマツダのいいものをどうやって使うかが課題なのです。マツダをトヨタが単に助けたんのではなくて、トヨタはマツダとの提携で、もっと面白いクルマをマツダのユニークな技術を使えば、作れるだろうと考えているに違いないと思います。

マツダもレンジエクステンダー用の小型ロータリーエンジンを「外販」することは、やぶさかでないかも知れません。量産効果による低コスト化も大きいでしょう。

2013年当時のCar Watchの記事には、

新型ロータリーエンジンを搭載したポータブル発電機を作るというコンセプトも提示。プロパン、ガソリン、カセットガスなどマルチガスへの対応性、コンパクトながら高出力(15kW~20kW前半)を実現できる点がアドバンテージであるとした。

と書かれていました。これも量産効果につながります(でも、この時の燃費ってどのくらいなんでしょうね)。

マツダが、レンジエクステンダー用にロータリーエンジンを使うことは、既にミスターエンジンが断言しています。あとは、ロータリーエンジンが主役のスポーツカーの登場に期待ですね。


トヨタはマツダのロータリーを発電に使う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

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コメント

  1. 名無し より:

    プレジデントのマツダとトヨタが絡む記事は、何がどうあってもトヨタがマツダを救済してやったという印象操作をやりたいが為に記事を作成してる様にしか見えない