北米マツダは、Mazda6の助手席フレームの不良によりパワーステアリングと助手席エアバッグが不能になる恐れがあるとしてリコールを開始します。
助手席フレームの溶接時のスパッタが、ワイヤーハーネスと接触して、パワーステアリングと助手席エアバッグが、機能が失われる恐れがあるとして、2015年型、2016年型のMazda6がリコールの対象です。
対象車は、2014年11月3日から2015年12月9日まで約58,000台になります。対策は、シートフレームに保護パッドを取り付けます。
Mazda Recalls Mazda6 Cars Because of ‘Weld Spatter’ | CarComplaints.com
また、対象台数が多いリコールです。北米向けのMazda6も国内で生産しているんですよね。日本には影響ないのかな?