マツダ、SKY-Xを次世代プラットフォームに載せ試乗会を実施

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マツダは、ヨーロッパの開発拠点であるフランクフルトにあるMMEでSKYACTIV-Xと次世代シャシーとボディーを披露し、試乗会を実施しています。

先日目撃されたカモフラのないMazda3のテスト車両は、この試乗会のための車だったんですね。どうりで、「見て、見て」モードだったわけです。

SKYACTIV-Xの乗り心地はディーゼル+ガソリン

いろいろ記事を見ていると、技術的な話が中心で乗り心地やエンジンのフィーリングなどを分かりやすく伝えてくれる試乗記が、あまり無かったように思います。それなので、少し多めに引用してみます。


試乗はマツダ3(アクセラ)にスカイアクティブXを搭載したテストカーで行った。じつはこのモデルはスカイアクティブXの搭載だけでなく、車体/シャシーは次世代プラットフォームで構成されている。つまり、マツダの近未来が凝縮されて言うと言うわけだ。

よりマツダ車で具体的にたとえるなら、アバルト124スパイダー(1.4リッターターボ)のトルク感でロードスターRF(2リッター自然吸気)のような扱いやすさ、そしてロードスター(1.5リッター自然吸気)の吹き上がりと伸びの良さがミックスしているようなイメージか。

個人的にはスカイアクティブXは「ロードスターは1.5リッターと2リッターのどちらがふさわしいか?」と言ったような議論に対して、終止符を打てるような存在だと感じた。

開発スタッフは「やっと車両に搭載できた……と言う状態で、マッチングやチューニングなどはほとんどしていない」と語るが、少しだけ低音を効かせた乾いたエンジンサウンドやレッドゾーンまでストレスなく綺麗に滑らかに回る感じなど、官能性の部分も素直に「気持ちいいエンジン」だと感じた。むしろチューニングを何もしていない素の状態でこの完成度なのだから、商品化の時は……と期待が更に高まった

【試乗】マツダ・スカイアクティブX+新シャーシ搭載の次世代車は衝撃のデキ – WEB CARTOP


マツダが強調する「ディーゼルエンジン並みの豊かな低速トルク」はその片鱗を表した。時速10~20キロ領域でアクセルワークによって思った通りにクルマの曲がり具合をコントロールできる。

そこそこに混雑した市街路のゴー&ストップでは、アクセルをワイドオープンにしなくても流れに乗っていける。やはり低速トルクの豊かさが大きいが、同時にスロットルレスポンスの恩恵も大きい。

市街地を抜けて森林地帯のゆるやかなワインディングに入ると、ここでも豊かな低速トルクを生かして、高目のギヤで気持ち良くクルマの挙動を制御できる。

アウトバーンの速度無制限区間で、全開加速を試みる。決して驚くほど速いエンジンではないが、ディーゼルとの決定的な違いは高回転も許容するところだ。いわゆるカムに乗るような高回転の炸裂感はないが、上までストレスなく回る。

世界初 マツダSKYACTIV-Xをドイツで試運転してきた (1/4) – ITmedia ビジネスオンライン

なるほど、マツダの説明のように低速(低回転)でのディーゼル風トルクと高速(高回転)での回転の伸びとパワーが両立しており、エンジンレスポンスも良好なんですね!

このプロタイプSKY-Xの仕様は、今のSKY-G 2.5に近いトルクと出力ながら、SKY-D 2.2に劣らない燃費性能を発揮しています。

  • 圧縮比: 16.0:1
  • 排気量: 1997cc
  • 最大トルク: 230Nm(目標値)
  • 最大出力: 140kW/ 190PS(目標値)
  • 燃料: ガソリン95RON

試乗中にさまざまなデータも計測しており、燃費はアウトバーンをかなり元気に走らせたペースで6.5L/100km(15.3km/L・6速MT)、日本の高速道路並みのペースで走らせたペースで5.3L/100km(18.8km/L・6速AT)を記録。(WEB CARTOPより)

おそらく、この数字は、車載コンピューターのものだと思うので、満タン法だとこの9割くらいでしょうか。数字的には立派ですが、燃料代を考えると20km/Lくらい出ると嬉しいのですが、まだまだ登場まで2年あるので、マイルドハイブリッドの使い方を含め、熟成に大いに期待したいです。

マツダ関係者によると、現時点ではマイルドハイブリッド化について「世界各地でのCO2規制など総括的に考えて、コストをかけてでも、低回転域で性能向上のため「X」への標準装備化を検討している」という。

マツダ次世代エンジン「SKYACTIV-X」の世界初試乗は驚きの連続! | エコカー大戦争! | ダイヤモンド・オンライン

次世代プラットフォームも披露

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コメント

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