マツダの出願特許「車両の視界調整装置」

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マツダの新しいエンジンの特許の話が出てきたので、国内での出願特許を調べてみました。

特許6160586 車両の視界調整装置

この特許は、Aピラーの内側の色を通常の明色からドライバーの負荷に合わえて暗色に変化させるという内容です。

運転席側のフロントピラーの車室内に臨む内面が、明色と暗色との間で色が変更可能とされ、前記フロントピラーの内面の色を変更制御する制御手段を有しており、運転者の運転負荷が大きいことを判定する運転負荷判定手段を備え、前記制御手段は、前記フロントピラーの内面の色を、通常は明色となるように制御する一方、前記運転負荷判定手段で運転負荷が大きいと判定されたときには暗色となるように制御する、ことを特徴とする車両の視界調整装置。


この特許の説明で少しイラッとする点がありました(苦笑)。


運転者となる被験者A〜Dに対して、ピラートリム20の色(フロントピラー10の内面の色)を明色とした場合についてそれぞれ、上述の指標βからγへ切換えたときのペダル踏み替えの反応時間をそれぞれ100回に亘って測定した。この100回の測定結果の平均値が、図7に示される。この図7から明かなように、ピラートリム20の色が暗色の方が、反応時間が短くて外界認知性が向上される、ということが容易に理解される

ん? 今のところ、マツダは、暗色のAピラーは、「高額(高級)グレード」にしか設定していません。高級の証ってヤツですかね。より安全にする方法が分かっているのなら、もっと多くの車種とグレードに展開するようにしてはどうですかね?

まずは、室内色をAピラーや天井も含めてドライバーが選択できるようにすることから始めてみてはどうでしょうか。この説明を受けて、「明るく広く見える方がいい」、「外界視界の妨げにならないほうが良い」をドライバー自ら選ぶなら、それはそれでヨシでしょう。

特許第6160586号: 車両の視界調整装置 – Patent Concepts

そもそも、Aピラーの色が明るいと、ガラスに反射して見難いじゃないですか。ドライブレコーダーにも画像にも悪さしてますし。

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