マツダの平成30年3月期第1四半期決算から少し

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マツダの平成30年3月期第1四半期決算発表が、2017年8月2日に行われました。その資料から少し…。

平成30年3月期第1四半期決算

営業利益は約24%減

売上高は3%増の8020億円だった。世界販売台数は1%増の37万7000台と過去最高だった。一方で本業のもうけを示す営業利益は24%減の399億円だった。主力の米国での出荷台数の減少や研究開発費の増加などが響いた。

マツダの4~6月期、純利益72%増 営業減益も為替差益で補う  :日本経済新聞

この状況でも、通期見通しは据え置いているということなので、想定の範囲内ということなのでしょうか。

グローバル販売台数は中国市場に支えられる


日本市場は、かろうじて(?)プラスになりました。ただ、プラスになったのは、他には中国市場のみです。今後、中国での小型車優遇がなくなることで、通期では1万台減を見込んでいるそうです。

技術開発の新長期ビジョンを公表

なお、マツダは8月8日に小飼雅道社長が都内で会見し、技術開発に関する新長期ビジョンを公表する予定になっている。

技術開発=SKYACTIV GEN2だと思います。気筒休止システムやマイルドハイブリッド、HCCI技術などの他にREもあるのでしょうか?? 欧州の内燃機関お断りのニュースに関して、マツダの方針も説明されるのかな?

まずは、ディーゼルの開発は、今後も続けると話しているようです。

マツダの藤本哲也常務執行役員は8月2日に都内で開いた決算説明会で、ヨーロッパでディーゼル車の排ガス不正問題が再燃していることについて「ディーゼルの可能性は残っている」とした上で、「これに取り組む姿勢は微塵も変わることはない」と強調した。

マツダ 藤本常務「ディーゼルの可能性は残っている。我々の姿勢は微塵も変わらない」 | レスポンス(Response.jp)

クロスオーバー系が販売でも生産でも主役に


今のところ、マツダでグローバルに「売れる」ことが、ある程度確実視できるのは、新型CX-5しか無いのが実情でしょう。Mazda3やMazda2が、今後大きく反転するとも考えにくいですし(フルモデルチェンジ待ち)。

CX-4をグローバルに投入できると景色が違って見えるかも…アメリカのような左ハンドル市場になら…現実の北米市場は、新型CX-5(ディーゼル投入も含めて)に頼るようです。

4~6月期の米国販売台数は7万3000台と前年同期に比べ1割減少した。「マツダ6」(日本名アテンザ)などセダン系の車種の落ち込みが響いた。藤本氏は「今下期から中型SUV(多目的スポーツ車)『CX―5』で反転攻勢をかけたい」と強調した。

マツダ藤本常務執行役員、北米市場「セダンを中心に競争激化」  :日本経済新聞

今年度中のアメリカでのディーゼルの投入は順調に進んでいる」と述べ、ディーゼルエンジンを搭載した『CX-5』を予定通り米国市場に投入する方針を改めて示した。

マツダ 藤本常務「ディーゼルの可能性は残っている。我々の姿勢は微塵も変わらない」 | レスポンス(Response.jp)


とりあえずは、8月8日の「技術開発の新長期ビジョン」が、どのような内容かを楽しみにしたいですね。


マツダ純利益72%増 4~6月、中国でSUV伸びる  :日本経済新聞

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