マツダの2017年3月通期決算説明会から少し

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マツダは、4月28日に2017年3月期通期決算説明会を行いました。その中から今後の話を少し…。

決算発表に合わせて「CX-8」の国内導入を公表したのでしょうかね?

2018年3月期 見通し

実績は、おいておいて。

グローバル販売台数は中国では減少、ASEANで増加を見込む

中国では1万台の減少を見込んでいるんですね。台数ではアメリカの2.5万台が目立ちますが、パーセントではASEANの13%が目に付きます。

構造改革ステージ2 主要施策の進捗

各報道を一括して肯定

CX-3のガソリンモデルは、中の人が検討していると明かしていましたが、SKY-G 2.5Tの搭載車拡大の話をマツダがするのは初めてなような…。

そして、「3列シート採用の新型クロスオーバー SUV「マツダCX-8」を日本より投入」ということからすると、グローバル展開するようです。CX-9が投入されていない欧州や東南アジア辺りでしょうか??

いよいよ生産設備投資

2017年3月期 第3四半期決算では、「本社工場で更なるクロスオーバー系車種の生産能力を拡大」としていたので、表現が変わっています。少なとも新しいライン、もしかしたら工場をつくるなんてことになったら国内未導入の車種も…。

次世代技術投入のロードマップ

これも報道を肯定した形ですね。スライドの赤枠はマツダが施したものです。

SKYACTIV GEN2の投入が2019年だとすると、最初の車種は次期アクセラで良さそうです。マイルドハイブリッドも2019年から(ストロングハイブリッドとの切り替えなんですね)。電気自動車は、2020年からの投入でレンジエクステンダーの有り無しも明記されていますね。そして、2022年にPHEVです。この流れは、インフラが整う時期に合っているような気もしますが、さて、どうなるでしょう。

「ビルディングブロック戦略」での電動化技術の採用の目標(予定)を2020年としていたので、技術開発は順調に進んでいると見て良さそうです。

そして、マツダ流の自動運転技術、CO-PILOTコンセプト技術が、2021年ですって! ドライバーが運転を続けられない場合にシステムが運転を代わるというアレですよね。2022年には、いったいどんな車が走っているのか…。

CXシリーズの比率は45%が目標

決算資料には、2018年3月期のクロスオーバー系車種比率が書かれていませんが、日経の記事によると45%だそうです。

その日経の記事を少し多めに引用します。

マツダは28日、2018年3月期の連結純利益が前期比7%増の1000億円になる見通しだと発表した。3期ぶりの増益を予想する。新車販売が頭打ちとなるなど厳しい環境にある主力市場の米国で、多目的スポーツ車(SUV)の拡販が課題となる。東南アジアなど他地域での販売を伸ばせるかも焦点だ。

頼みの綱はSUVだ。米国では乗用車からSUVなどの大型車へ人気が移っている。今期の世界販売台数は3%増の160万台を見込む。「米国では台数ベースで8~9%の成長を狙う」(小飼社長)

ライバルで同じ中堅のSUBARUは新車販売に占めるSUV比率がすでに70%を超える。マツダは前期に39%だったSUV比率を今期は45%程度に引き上げる。

昨年秋に新設した「ASEAN事業室」を中心に、今期はタイ、マレーシア、ベトナムなどに販売網を広げる。今期はタイでの販売を19%増やす計画だ。中期的には東南アジアの販売台数は前期比5割増を目指す。

マツダが絶対の自信を持つ環境・安全技術「スカイアクティブ」の次世代商品群を投入するのは19年3月期の終盤。「端境期」で狙い通りの増益を実現できれば、成長軌道の回帰への確度は高まりそうだ。

マツダ、米攻略にSUV 今期純利益7%増見通し  :日本経済新聞

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