マツダが売れないのは…

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マツダが、2016年に大きく売上を落としたことについて、オートックワンの記事と国沢氏のホームページで言及されていました。

まずは、オートックワンの新型CX-5の新旧比較の記事で、

最近増え始めた新世代店舗も疑問だ。

店内が薄暗く、展示車の中はさらに暗いから、上質に仕上げたインパネも見えにくい。「ソウルレッドが美しく見える店舗」との説明だったが、最近はマシーングレーの車両も展示され、この色彩は暗いところで見ると完全に沈む。

ディーラーの店内は違和感が生じない範囲で明るく造り、自然光に近い状態で展示車を見られるようにすべきだ。新世代店舗はマツダのコンセプトなど情報発信の役割を持つが、クルマに限らずコンセプトを表現するのは商品だ。そこを間違えるとユーザーから理解を得るのは難しい。

マツダの2016年1~11月の国内累計販売台数は、対前年比で見るとマイナス18.3%だった。市場全体のマイナス2.2%に比べて下落率が大きい。今のマツダ車の商品力を考えると、顧客が共感できる売り方をしていれば、このような販売実績にはならないと思う。

マツダ CX-5の新型と旧型を比べてみた(1/3)|新型車解説【オートックワン】

そして、国沢氏。核心(?)のような話は、続きにかかれていますので、リンク先をどうぞ。

改めて昨年の販売状況を見たら驚いた。マツダの1人負けであります。軽自動車を除く登録台数は、前年の103%と微増。トヨタ105,4%。ホンダ100,5%。日産102,9%といった状況。そんな中、マツダをみたら81%だという! 三菱自動車ですら84,8%なのに!

間違いかと思って他のデータをチェックするも同じ。何度か「マツダ売れない」と書いてきたけれど、ここまでとは考えていなかった。マツダに何度か聞いた時は「リコール出て生産が」とか「マイナーチェンジの狭間だから」と説明していたけれど、通年でこの数字じゃ言い訳も難しい。

なぜか? こらもう超簡単だ。暗すぎるからである。マツダを見てて全く「面白いですね」と感じない。クルマなんてプラスの気持ちで買う物。最近のマツダのように値引きしないという販売戦略をとれば、生活必需品というジャンルじゃなくなる。輸入車と同じで楽しくないとダメ。

マツダ、前年比81%で三菱自動車より落ち込む | 自動車評論家 国沢光宏

自分は、もっとストレートに良さを宣伝したほうが、良いのでは?と思います。GVCによる安定性の向上(今時期なら冬道でも効果大!)、新型アクセラで証明された予防安全性しかり(実力No.1じゃないですか!)…。

今流れている新型CX-5のテレビCM(マツダデザイン推し)を見ただけだと、本当に代わり映えしないという印象だけで終わるかも知れません。

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コメント

  1. マツダファン より:

    私も、もう少し日本に適した宣伝をした方が良いような気がします。
    性能面ではライバルメーカーに勝るとも劣らない、非常に出来が良い商品ばかりですので、アピール下手なのが敗因の一つかなと。日本ではある程度わかり易さが求められますから、具体的な数字や言葉を使って訴求すべきでしょう。例えば、「美しさを研ぎ澄ました」であればクリスタルレッドの素晴らしさを訴えてもいいし、他には飛躍的に向上したNVH性能や、レクサスにすら一部車種には搭載されていないALHシステムなど、ポイントは本当に沢山あるはず。マツダデザインを訴求するスタイリッシュなCMに並行して、これらもしっかり訴えていただきたいです。

    でもそんな不器用なマツダも好き(笑)

  2. よーすけ より:

    メーカーはデザイン推しでいきたいのでしょうが、それだけでは訴求力が弱すぎますね。
    安全装備はスバルと双璧をなすまでにきていますし、SUV推しなら使用感のアピールも欲しいところです。

    残念ながらあのCMでは何も伝わらないです。