藤原氏「RX-VISIONはロータリーエンジンできちんとタイヤを駆動するもの」

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マツダの研究開発のボス・藤原氏が、レスポンスのインタビューの中で、今後のEVやローターリーエンジンの開発に関して語っています。

この記事を読む限り、新型ローターリースポーツは、然るべき条件が揃えば、必ず登場すると思えます。その条件は、なかなか厳しそうですが…。

ローターリーエンジ(RX-VISION)に関する部分を抜き出して引用すると、

—:たとえロータリーエンジンでもこのクルマのための専用開発というわけにはいかない、とも私には聞こえました。

藤原:そうですね。我々がRX-VISIONを手掛ける時は、このようなクルマをつくる体力、ビジネスの基盤がしっかりした後、ということです。我々はRX-VISIONを世に出すために、懸命にビジネスの基盤を強化しようと頑張っているのです。


—:レンジエクステンダー展開の象徴として、つまりRX-VISIONはロータリーEVスポーツということになるのでしょうか。

藤原:それは違います。RX-VISIONはロータリーエンジンできちんとタイヤを駆動するものでないと、ずっと待ってもらっているファンから怒られます。その先にロータリーレンジエクステンダーのEVスポーツというタイプもあるかもしれませんが、RX-VISIONをやるならロータリーエンジン駆動で、マツダのブランドのためにやる。簡単に言うと、我々も、『NSX』や『LFA』、『GT-R』を作れるようになりたいということですよ。

マツダは、構造改革ステージ2で目標としているグローバル生産台数165万台は、何が何でも達成したいと考えているようで(当たり前いとえば当たり前)、これの達成無くして、新しい工場もつくらず、ましてや、新型ロータリースポーツも作らない、いや、作れないと言うことです。上で言っている「ビジネスの基盤を強化」ですね。


そして、2019年のEV発売に近い時期にロータリーエンジンによるレンジエクステンダーを載せた車種も出すと、藤原氏は、ほぼ断言しています。

—:レンジエクステンダーと言えば、過去マツダはロータリーエンジンのレンジエクステンダーを技術発表していました。それをEVに搭載する、ということですか?

藤原:レンジエクステンダーはPHEVではなく、EVの派生です。EVの航続距離には心理的な抵抗があると思いますので、レンジエクステンダーは有効だと考えます。同時にデビューさせられるかはわかりませんが、ロータリーエンジンのレンジエクステンダーを載せます。そこにはマツダとしてのブランド価値があると私は思っています。


【インタビュー】マツダロータリーはEVエクステンダーで復活、2019年ターゲット…藤原清志マツダ専務 | レスポンス(Response.jp)

2020年は、オリンピックではなく、こちらの話題の方がワクワクさせてくれますわ。

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