マツダ新型CX-5の使命は顧客ロイヤリティの向上

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大元はAutomotive Newsの小飼社長へのインタビュー記事です。その中で今後のマツダの狙いが述べられています。

まず、社長曰く、

“Now we are going to start our offensive again(今、私たちは再び我々の攻撃を開始しようとしています).”

と、第7世代のスタートに合わせて再び打って出ようとしていると話しています。

そして、小飼社長の目的は3点(翻訳は機械任せ)、

  1. Hold the line on incentives to boost transaction prices(取引価格を引き上げるためにインセンティブにラインを保持する).
  2. Cultivate an upmarket aura around the brand with sporty handling, elegant interiors and sumptuous design(スポーティなハンドリング、エレガントな内装、豪華なデザインで、ブランドを取り巻く高級オーラを育む).
  3. Improve the brand’s low customer-retention rate to 60 percent(ブランドの顧客維持率を60%に改善).

しかし、記事にかかれている通り、マツダの顧客ロイヤリティは、業界平均を下回っています。そこで、マツダは、「適正価格販売」をこれからも進めるとしています。値引きで得た客は、より安価な車を買うためにマツダを離れるから、と。

マツダのアメリカでの顧客ロイヤリティは、37%ととても低くなっています(これでも5年前から10ポイント向上しています)。それを今後5年間で60%いまで上げたいと考えているらしいです(日本では50%以上とのこと)。

2017 Mazda CX-5 news and information with photos

CX-5は、マツダの販売台数の約四分の一を占める大黒柱です。新型CX-5の顧客ロイヤリティの向上が、マツダ全体の顧客ロイヤリティ向上に大きく関わってきます。そういう意味で、初代CX-5はあんなに質素だったのに、新型では随分リッチになっているのは、車自体に課せられたが役割が大きく変わったことの現れなのでしょうかね。

顧客ロイヤリティに関しては、J.D.パワーの記事にも。

マツダは「外装/外観のデザイン」で選ばれるメーカー
J.D. パワーが、昨年10月に発表していた「日本自動車購入意向者調査(NVIS)」によると、マツダの好意点は「外装/外観のデザイン」とのこと。
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